海外子会社との英語でのやり取りが多いよ。
英会話が得意ではないため、思い切ってトライズというスクールの「英語コーチング」を受け、英会話力向上に成功!
トライズに決めるまでに色々なスクールを比較検討したので、紹介するね。
この記事は、以下のような方のお役に立ちます。
当記事がお役に立つ方
- ビジネスで使える英会話力(英語力)を身につけたい方
- 英語コーチングに興味があるが、どのスクールが良いのか分からない方
今回、10の英語コーチングスクールを候補として、候補全ての無料体験レッスン・カウンセリングを受けました。
オンラインで完結できて、わざわざスクールに出向かなくてすむので、気になったスクールの無料体験レッスン・カウンセリングは全て受けたんですよ!
10の英語コーチングスクールを比較検討し、最終的にトライズを選びました!
最終候補となった英語コーチングスクールが他に3つありますので、トライズだけではなく、他3つの英語コーチングスクールも併せてご紹介します。
最終候補となった4つの英語コーチングスクール
はじめに:英語コーチングスクールを選ぶ際のポイント
英語コーチングスクールは、スクールごとに特色がありますので、自分の目的に合わせて選ぶことが非常に大切です。
どんな点に注意すればいいのか、ポイントは4つ。
英語コーチングスクールを選ぶ際のポイント4つ
- 目的:英会話力向上か、TOEICのスコアアップか
- 期間:短期(2ヶ月~3ヶ月)か、長期(1年)か
- 予算:安く抑えたいか、高くてもかまわないか
- 形態:スクール通学型か、オンライン対応可か
英会話力向上を目的とするか、TOEICスコアアップを目的とするかで、選ぶべき英語コーチングスクールが変わってきます。
TOEICのスコアアップだけに特化している場合がありますので、TOEICのスコアを気にしない場合は候補にならないでしょうから、事前に確認しておくといいでしょう。
たとえば「English Company」は評判が良く、最初気になっていたのですが、TOEICスコアアップ特化型スクールです。
どこはTOEICスコアアップが目的ではないので、一番最初に候補から外しました。
ほか、英語コーチングを利用したい期間・かけられる予算・実際に通えるかオンラインがいいのかなどの形態も考慮する必要があります。
英語コーチングスクールの一番のおすすめはトライズですが、無料体験レッスン・カウンセリングを受けた感想などを含めて、他の英語コーチングスクールも紹介していきます。
1.トライズ(TORAIZ):一番おすすめ!
トライズは「コーチング」と「英会話スクール」の両方の側面を持っています。
他の英語コーチングスクールは、レッスンがない、もしくは、少ししかレッスンがありませんが、トライズは、週3回のレッスンと受け放題のレッスンが付いています。
また「短期間では英語力は身につかない」とし、他の英語コーチングスクールのように、2ヶ月や3ヶ月で「英語を勉強する習慣を身につけて終わり」というわけではなく、英語力が本当に身につくまで、とことんサポートしてくれます。
トライズのポイント
- 受講期間が1年間:本物の英語力を身につけるため、1,000時間の学習時間を確保させる。
- 月当たりの受講料で考えれば、リーズナブル:受講料が負担にならないように抑えられている。
- 受講生の継続率が91%と高い:日々のサポート体制で、学習に迷いがなく1年間勉強が継続できる。
- ネイティブ講師のマンツーマンレッスン付き:インプットで終わりではなく、実践的な英会話スキルも身につく。
専属コンサルタントのコーチによるインプットに加え、専属ネイティブ講師とのレッスンでアウトプットできる点が魅力的に感じたよ。
1年間なので、最初に支払う受講料は高くなるのですが、1ヶ月あたりで考えると、他のコーチングスクールより3割ほど安くなります。
「本気で英語力を身につけたいので、1年間本腰を入れて、時間とお金を投資しても良い」と思えるのならば、急がば回れでトライズを選ぶのが確実でしょう。
どこも受けた、トライズの無料カウンセリングは、こちらからどうぞ☟
2.プログリット(PROGRIT)
プログリットは、外資コンサル・マッキンゼー出身者が創業したスクールです。
サッカー選手の本田圭佑氏がプログリットを受講し、広告にも出ているので、ご存知の方も多いでしょう。
「応用言語学」や「第二言語習得論」といった理論に基づき、受講生に合わせてカリキュラムを作成してくれます。
課題を明確化し、特定された課題を解決するために、最適なカリキュラムを設計してくれるとのことで、さすが外資コンサル出身者が創業したスクールです。
プログリットのコーチングでは、生活習慣や時間の使い方の見直しまですることになります。
ですので、英語を勉強する習慣ができ、受講期間が終わって一人になっても、自分で勉強ができるようになります。
プログリットのポイント
- ビジネス英会話コースがある:ビジネスマンに必要な実践的な英会話力が身につく。
- 講師の質が高い:厳しい採用基準により、問題解決能力やコミュニケーション能力の高いコンサルタントのみを採用。
- 学習を継続させる仕組みがある:チャットツールで毎日サポート。
バシバシできてない点を指摘されて、悔しい、絶対に英語ができるようになりたい!!!と思わせてもらったよ。
どこも受けた、プログリットの無料カウンセリングは、こちらからどうぞ☟
3.イングリード(ENGLEAD)
イングリードは、コーチングでは知名度が低いのですが、留学エージェントとして、多くの英語力に伸び悩む留学生のサポートをしてきたノウハウがあります。
受講生の大部分はビジネスマンで、大手企業勤務の方や自営業者が多く利用しています。
忙しいビジネスマンでも短期間で結果が出せるように、ビジネスで使うジャンルにフォーカスするなど、超実践的なカリキュラムになっています。
イングリードは、最初に高額な受講料を払わなくてすみ、毎月10万円を払えば、好きなだけ続けられるので、英語コーチングスクール初心者には安心だと思います。
イングリードのポイント
- 月10万円のサブスクリプション型(月額定額制):最初に高額な受講料を払わないですむ。目標が達成できるまで受講可能。
- オンライン完結のサービス:無駄を削減しているので、低価格な受講料に。自宅で受講可能。
- 4,000人の留学生を留学エージェントとしてサポートしてきた実績:質の高いコーチング。
無駄な学習・無駄なコストを省き、質の高いサービスを提供してくれる、コスパ最強のスクールだと思う。
どこも受けた、イングリードの無料カウンセリングは、こちらからどうぞ☟
4.ライザップイングリッシュ(RIZAP ENGLISH)
ダイエットのパーソナルトレーニングで有名なあの「ライザップ」の英語版です。
受講生の多くは30代・40代のビジネスマン(しかも男性が7割)だそうで、短期間で効率よくビジネスレベルでの英会話力を習得したい人向けです。
日々の課題(「シュクダイ」制度)と目標達成のための徹底したタスク管理で、短期間で結果にコミットします。
時間がなくて英語学習ができないと思う人こそ、 トレーナーが寄り添って、やりきらせるというスパルタ式です。
ライザップイングリッシュのポイント
- 量重視のスパルタ式:一日3時間の「シュクダイ」をやりきることで、短期間で最大の効果を出す。
- 専属トレーナーが徹底サポート:強い信頼関係が生まれ、挫折しにくい。
- 高速レスポンスに特化:実用的に英語を使えるようになるため、英語に対する反応・処理の速度を上げる。
イメージ通り、体育会系な感じ。
「しっかりサポートするので、結果を出すために一緒にがんばっていこう!」と、まだ受講するか決めていないのに、最初からかなりの一体感で、ものすごく励まされたよ。
これだけ励ましてくれるのならば、どんなにすごい量の「シュクダイ」を出されても、頑張れそうな気がしたよ。
どこも受けた、ライザップの無料カウンセリングは、こちらからどうぞ☟
おわりに:どの英語コーチングスクールが自分に合うか、無料カウンセリングを受けてみてください
トライズ、プログリット、イングリード、ライザップと4つの英語コーチングスクールをご紹介しました。
どこの場合は、トライズとプログリットで、最後まで悩みました。
実際に各スクールのウェブサイトを見てイメージしてから、無料カウンセリングを受けたのですが、受ける前と受けた後では、イメージが変わったスクールもありました。
ですので、気になったスクールがありましたら、ぜひ一度無料カウンセリングを受けてみてください。
ご紹介させていただいた4つの英語コーチングスクールは、無料カウンセリングでも「英語の効率的な勉強法」や「あなたに合った勉強法」を教えてくれました。
ですので、試しに無料カウンセリングを受けてみる価値があると思います。
忙しかったら、トライズとプログリットだけでも、無料カウンセリングを受けてみてくださいね。
英語コーチングスクールは、独学や他の英会話スクールなどに比べて受講料が高いです。
ですが、自分に合った勉強法を教えてもらい、サポートを受けながら正しく勉強し、確実に結果が出せると考えれば、結果的にはそれほど高くはないと思います。
まず、無料カウンセリングだけでも受けて、英語コーチングスクールを利用するか考え、良さそうならば、どの英語コーチングスクールにするのか比較してみてくださいね。
ビジネスマンにオススメ!英語コーチングスクール 4選
無料カウンセリングはこちらから☟
トライズでどのように英語コーチングの受講が始まったのか。
1か月たった時点でのトライズの英語コーチングの体験談・感想については、こちらをご覧ください。
USCPA(米国公認会計士)は、受験資格を得るためにもUSCPA予備校のサポートが必要となります。
おすすめのUSCPA予備校はアビタスです。
USCPAになる方法は「USCPAの始めかた」を参考にしてください。
どこの著書『USCPA(米国公認会計士)になりたいと思ったら読む本』も参考にしてくださいね。
USCPA資格の活かしかた・USCPA短期合格のコツを記載しています。