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USCPA試験の各種手続きに関する質問は、アビタス受講生さんの場合はアビタスのマニュアルを一読ください(ほとんどがそれで解決します)。
USCPAどこの著書の紹介
どこは『USCPAになりたいと思ったら読む本』を出版していますので、ぜひ参考にしてください。
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メディアでの著書の紹介
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- 監査の仕事だけじゃない!? 公認会計士の業務範囲と米国「USCPA」の違い
- 日本でプロとして活躍する! USCPA(米国公認会計士)のキャリアパスとは
- 米国公認会計士の他にもたくさんある! 国際資格を「職域」で比較してみた
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中央経済社の「中央経済社ビジネス専門書オンライン」で電子版のご用意もあるから、海外在住の方や電子書籍派の方にも読んでもらえるよ。
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USCPA予備校選びに関する相談
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USCPAの勉強法に関する相談
USCPAの勉強法に関する相談は、現在お受けしておりません。
勉強法のアドバイスには、あなたのバックグラウンド(学歴・会計知識・英語力・業務経験)と学習状況(利用しているUSCPAの学校・累積勉強時間・現在の勉強時間)を把握する必要があります。
ですが、現在どこはお一人おひとりに向き合う時間が確保できない状況です。
アビタス受講生の方は、アビタスの学習カウンセリングを試してみてくださいね。
勉強法に関しては、USCPA試験情報でご紹介していますので、参考にしていただけますと幸いです。
あなたの悩みも解決できると思うから、参考にしてくれると嬉しいよ。
USCPAに関するよくある質問(FAQ)
USCPAに関する質問をよくいただきます。
こちらにまとめてあるので参考にしてください。
Q1:USCPAは難しい?
USCPA試験の難易度を合格率で考えると、USCPA試験の合格率は50%くらいです。
たとえば日本の公認会計士試験の合格率は10%を切っていますので、日本の公認会計士試験よりは難しくないと言っていいでしょう。
詳細はUSCPA試験の難易度の記事をどうぞ↓
Q2:USCPAと簿記1級どちらが難しい?簿記何級レベル?
USCPAと簿記1級のどちらが難しいかというと、内容としては、USCPAは簿記1級レベルも出題されますが、ほぼ簿記2級レベルです。
よって、簿記1級の方が、内容は難しいと言えます。
ただし、USCPAは試験科目が4科目(必須科目3科目+選択科目3科目の中から1科目)もあります。
その中の1科目であるFAR(財務会計)と簿記1級を比較した場合は、簿記1級の方が難しいと考えてください。
USCPAはFAR(財務会計)以外にも、AUD(監査論)、REG(税法・ビジネス法)も出題されるので、内容の比較はできません。
また、USCPAは英語で出題されます。
よって、英語力があまりない場合はUSCPAの方が難しくなる可能性が高いです。
詳細はFAR(財務会計)の学習のコツとポイントの記事をどうぞ↓
Q3:USCPAと英検1級どちらが難しい?
USCPAは英語で受験しますが、英語の試験ではありません。
難しい文法を知っている必要はなく、難しい文章が出題されることはありません。
よって、英語自体は英検1級の方が難しいと言っていいでしょう。
英検2級レベルの英語力があれば、USCPAの勉強をすることは可能です。
ですが、専門用語(会計・税務・監査・ビジネス一般)の英単語を覚える必要があり、英検2級より難しい(日常生活で使わない)英単語が出題されることに留意してください。
詳細はUSCPAに必要な英語力の記事をどうぞ↓
Q4:USCPAの合格率はどの程度ですか?
USCPA試験の合格率は科目や年度によって異なりますが、一般的には約50%前後です。
合格率は、統計的な数値であり、受験生の努力や準備状況によって大きく変わります。
しっかりとした学習計画と継続的な努力をすれば合格できますので、あまり気にしなくていいでしょう。
詳細は、USCPA試験の合格率の記事をどうぞ↓
Q5:USCPAは日本で使える資格?
USCPAは日本で会計業務・監査業務・経理業務などをする際に高く評価されます。
よって、USCPAは日本で使える資格と言っていいでしょう。
ですが、アメリカの資格ですので、日本では独占業務権限がありません。
MRA(相互承認協定)を結んでいる国であれば、USCPAであってもその国の公認会計士と同等にみなされます。
ですが、残念ながら日本とはMRAを結んでいないため、日本では日本の公認会計士と同等には見なされません。
とはいえ、監査業務で監査報告書に署名ができないくらいで、USCPAだからといって業務に制限が設けられることはありません。
BIG4でも監査業務自体はできます。
「USCPAは日本で監査業務ができない」というのは誤りです。
詳細はUSCPAのキャリアの記事をどうぞ↓
Q6:USCPAは意味ないって本当?
USCPA資格は意味ない・役に立たないというのは本当ではありません。
会計知識や英語力の証明になるだけではなく、転職で高く評価されキャリアアップに貢献します。
とはいえ、USCPA資格だけで転職が成功するかというと、それは保証がないです。
その人の実務経験や年齢により、どの程度USCPA資格が活かせるかが異なってきます。
詳細はUSCPAが無駄になるのは?の記事をどうぞ↓
Q7:USCPAの受験資格はどうなっていますか?
受験資格は各州ごとに異なりますが、一般的には以下の2つの条件があります。
- 学位要件:4年制大学卒の「学士号」が必要な場合が多いですが、州によっては短期大学卒の「準学士号」でも可能な場合があります。
- 単位要件:会計やビジネス関連科目で定められた単位の取得が求められます。
USCPA予備校のアビタスに相談すれば、自分の学歴や取得済みの単位が受験資格の要件に合致するか確認してもらえます。
アビタスの無料説明会に参加・個人面談>>>アビタス公式サイト
詳細はUSCPA試験の受験資格の記事をどうぞ↓
Q8:USCPAの年収はいくら?
USCPAの年収は勤務先や業務経験の年数によって異なります。
日本国内の場合のUSCPAの年収は、400万円から700万円と言われています。
大手企業・BIG4・外資系企業で働く場合は、1,000万円を超えることがあります。
ただし、USCPA予備校のアビタス卒業生の60%が年収1,000万円超との調査結果があります。
アビタスのUSCPA資格の実態調査
アビタス卒業生の60%が年収1,000万円超。
年収最多層は1,000万円~1,200万円。
1,400万円以上の人は2割。7割以上が年収増加。
4人に1人は300万円以上アップ。 https://t.co/EZkasU2oTm— どこ『USCPAになりたいと思ったら読む本』著者 (@dokoblog) February 5, 2025
詳細はUSCPAの年収の記事をどうぞ↓
Q9:2025年のUSCPAスコアリリースは?
2025年のUSCPA試験のスコアリリースは以下のようになりました。
2025年USCPA試験のスコアリリース
- 必須科目(FAR・AUD・REG):通年受験(Continuous Testing)可能
- 選択科目(BAR・ISC・TCP):毎四半期の最初のひと月(1月・4月・7月・10月)と6月に受験可能
必須科目に関しては、ほぼ毎月受験が可能となっています。
選択科目は、四半期ごとに1回(第二四半期は2回)受験が可能となっています。
詳細はUSCPAのスコアリリースの記事をどうぞ↓
Q10:プロメトリックの予約は何ケ月前からできる?
日本のプロメトリックの場合、プロメトリックの担当者によれば、3ヶ月前から予約ができるとのことです。
とはいえ、3ヶ月以上前から予約が可能になっていることが多いため、こまめにプロメトリックサイトを確認していただきたいです。
プロメトリックの予約に関してはUSCPA試験の予約の記事をどうぞ↓
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