挑戦・撤退

米国公認会計士(USCPA)は意味ない?人生変わる?

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困った君
困った君
米国公認会計士(USCPA)って、YouTubeの広告なんかでよくみかけるし、挑戦している人が同僚でもいるから気になっているよ。

でも「米国公認会計士は取っても意味ない」「米国公認会計士はやめとけ」ってよく聞くよね。

一方「米国公認会計士を取って人生が変わった」「人生一発逆転したいなら米国公認会計士を取れ」とかも聞くよね。

結局どっちなのかわからなくて、米国公認会計士に挑戦するか決められなくて困ったな。

どこ
どこ
どこは、ワシントン州の米国公認会計士(USCPA)だよ。

結論からすると「米国公認会計士は取る意味のある資格」だと思うし「米国公認会計士を取ったら人生が変わる」とも思っているよ。

米国公認会計士になぜなりたいと思い、どのように米国公認会計士試験の勉強をして、合格後にどんなキャリアを築いたか、自分の経験をご紹介するね。

「米国公認会計士を取っても意味がない?」と挑戦するか迷っている人が決断できる一助になると嬉しいよ。

USCPA(米国公認会計士)は、受験資格を得るためにもUSCPA予備校のサポートが必要となります。

おすすめのUSCPA予備校アビタスです。

 

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USCPA/米国公認会計士 国際資格 アビタス

 

USCPAになる方法は「USCPAの始めかた」を参考にしてください。

USCPAの始めかた 5ステップ
USCPA(米国公認会計士)になるには?USCPAの始めかた【5ステップ】USCPA(米国公認会計士)になりたい方は必見!「USCPAの始めかた」を5つのステップでUSCPAどこが解説!USCPA(米国公認会計士)になりたいと思ったら何をしたらいいのかシンプルにわかる!...

 

どこの著書『USCPA(米国公認会計士)になりたいと思ったら読む本』も参考にしてくださいね。

USCPA資格の活かしかたUSCPA短期合格のコツを記載しています。

米国公認会計士は意味ない?それとも人生変わる?

Q.USCPAは取る意味がないの? A.意味はあります!

米国公認会計士(USCPA)は取る意味がない?

 

このご質問をよくいただきます。

どこの考えとしては「米国公認会計士は取る意味がある!」「米国公認会計士で人生が変わる!」。

 

米国公認会計士は取る意味がない」と言っている人は以下の2つのパターンが多いです。

「米国公認会計士は取る意味がない」と言う人のパターン

  1. USCPA試験に合格できなかった人
  2. USCPA資格を活かせなかった人

 

米国公認会計士は取る意味がないという人①:そもそも米国公認会計士試験に合格できなかった人

USCPA試験に挑戦したけれど合格できなかった人(合格前に挫折した人)は、USCPA試験に挑戦しようとする人・挑戦している人に対して、「USCPAは取る意味がない」と言います。

ですが、これは「取れないぶどうは酸っぱい」の理屈ですので、無視をしていいでしょう。

取れなかったので「あのぶどうは酸っぱいから、取っても意味ないよ」と負け惜しみを言っているだけです。

 

本当にUSCPAが意味がないと心から思っているなら、触れなければいいですよね。

本当は意味がないと思えないから「USCPAは意味がない」と声を大にし、USCPAに挑戦しようとする人を邪魔するだけです。

 

米国公認会計士は取る意味がないという人➁:米国公認会計士資格を活かせなかった人

米国公認会計士(USCPA)試験に合格できたけれど資格を活かせなかった人も、時間と労力をかけて勉強をした甲斐がなかったとして、「米国公認会計士は取る意味がない」と言います。

ですが、そんなことを言う人は単に「USCPAって、なんかカッコいい!」くらいの理由で目指したり、USCPAという資格を活かそうと努力をしていないことが多いので、無視していいでしょう。

「米国公認会計士は取る意味がなかった」のは、ただ単にこの人だけの問題です。

 

 

USCPAが無駄にならないよう、USCPAに挑戦する前に自分はどうか考えてみることは大切です。

USCPA試験受験が無駄になるのは?【あなたはUSCPAに向いてる人?】

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実際にUSCPAになった人の話を聞いてみると、自分の将来を考えるうえで役に立つと思いますので、今回はどこの経験をお話していきます。

 

どこは、USCPAを取ったことで、わかりやすく人生が変わりました。

ただし「USCPAで人生が変わった」といっても、突然資格のおかげで劇的に変わったのではないです。

小さな変化の積み重ねで変わっていったと思っています。

 

USCPAの学習、そしてUSCPA合格後の環境の変化により、毎日1%でもいいので自分の人生を改善していこうと思えるようになったのです。

 

「USCPAで人生が変わらなかった」と言う人の声は大きい。

SNSでも目立っているので、人生が変わらなかった人が多く感じるかもしれません。

 

でも実際は「USCPAのおかげで人生が変わった」人は多いですよ。

SNSでなかなか見かけないのは、そんな人たちは、自慢も愚痴も言わず、粛々と自分の人生を生きているからだと思います。

 

どこは「USCPAのおかげで人生が変わった」人代表として、包み隠さず自分の経験を話していきますね。

 

 

米国公認会計士になりたいと思ったきっかけ

USCPAになりたいと思ったきっかけ

最初に、どこなぜUSCPA(米国公認会計士)になりたいと思ったのか、きっかけを話していきます。

結局は、オーストラリアで色々な国出身のUSCPAに出会ったのが、一番のきっかけです。

 

(1)オーストラリアの会計の学校の講師が日本人のUSCPAだった!

どこはオーストラリアに1年ほど住んで、High Schoolで日本語のアシスタント教師をしていました。

その際、図書館にあった会計の本を読み、英語で会計を学ぶことに夢中に。

そして、将来の目標を日本語を教えることから、会計を教えることに大きく方向転換。

 

会計の勉強がしたくなり、シドニーにある会計の学校に通うことにしました。

講師には日本のBIG4で監査をしていた日本人女性もいたのですが、その方はUSCPAでした!

オーストラリアで会計の講師をしているUSCPAの日本人女性。

非常に素敵でした。

 

(2)オーストラリアの経理部スタッフがスリランカ人のUSCPAだった!

それから会計の学校の紹介で、シドニーのローカル企業の経理部にて会計インターンをしました。

驚いたことに、そのシドニーにある某企業の経理部のみなさんは、オーストラリア人ではなく、スリランカ人やマレーシア人などの外国人でした。

さらに驚いたことに、その経理部のみなさんはアメリカ人ではないのにUSCPAでした。

 

当時はUSCPAのことはよく知らなかったのですが「USCPAという資格があるからこそ、外国人がプロフェッショナルとして職を得ている」という事実に大きな衝撃を受けました。

そして「USCPAになりたい」「どの国でも働けるようになりたい」「会計のプロフェッショナルとして働きたい」と強く思いました。

 

 

日本に帰国したら、それまで知らなかった「USCPAという言葉」「USCPAという仕事」が目に付くようになりました。

ちょうどUSCPAのブームが起き始めた頃であり、オーストラリアに行く前には見かけなかった、もしくは気が付かなかったUSCPAの広告も目に入るように。

USCPAについて調べるうちに、USCPAに挑戦するという決意に至りました。

 

 

米国公認会計士試験の勉強を始める前にやったこと

USCPA試験の勉強を始める前にやったこと

つぎに、USCPA試験の勉強を始める前にやったことについて、話していきます。

 

(1)「会計×英語」の勉強が自分に合うか確かめる

USCPA(米国公認会計士)の勉強を始める前、「会計×英語」の勉強が自分に合っているか確かめました。

「会計×英語」の勉強が自分に合わないと、USCPAに合格するのが難しいと思ったからです。

 

どこは「USCPAになる」と決意しましたが、会計の知識は簿記3級レベル。

勘定科目や簡単な仕訳だけなら英語でもわかるというお粗末なものでした。

 

ですので、オーストラリアから帰ってすぐ、BATIC(国際会計検定)の勉強をしました。

BATIC(国際会計検定)は2022年に廃止。

ですが、英文会計の学習対象としては最適なのでご紹介しています。

 

BATICは廃止となったため、これ以上新しい本は出版されません。

なので、英文会計の学習がしたい方は、在庫がなくならないうちにテキストと問題集は買っておいた方がいいでしょう。

 

日本に帰国してすぐの回でAccountantレベルをパス。

その次の回でAccounting Managerレベルもパス。

ぎりぎりControllerレベルには届かなかったのですが「これならUSCPAの勉強に対応できる」という自信がつきました。

 

 

(2)自分に合ったUSCPAの予備校を検討する

BATIC(国際会計検定)の勉強と並行して、USCPAの予備校選びもしました。

 

日本にあるUSCPAの予備校は4つです。

まず、4つの予備校から資料を取り寄せ、説明会に参加しました。

まだどの学校にするか決めていない場合は、公式サイトから資料請求をしてみてくださいね。

できるだけ多くの予備校に資料請求するのがおすすめ。

 

資料を読んで説明会に参加した結果、アビタスに通うことにしました。

アビタスは、USCPA講座がメインで、テキストや問題集がわかりやすく、「最低限これだけやれば合格できる」と確信できたからです。

他の予備校はUSCPAではなく、日本の公認会計士や税理士の講座がメインな感じがして不安がありました。

 

現在はアビタスにした人が多いです。

USCPA合格者(学習中の方)の85%がアビタス受講生で、ダントツです。

 

どこアビタスにして心からよかったと思います。

約1年で合格できたのは、アビタスのおかげだと思っています。

 

 

 

米国公認会計士試験の勉強中に心がけたこと

USCPAの勉強中に心がけたこと

さらに、USCPA試験の勉強中に心がけたことについて、話していきます。

 

(1)1年だけは勉強に身も心も捧げる

USCPA試験の勉強を始めてから1年だけは、勉強に身も心も捧げました。

 

USCPA試験の勉強は、思ったより大変です。

USCPA予備校の広告を見ると、誰でも簡単に合格できそうな感じがします。

ですが、残念ながらUSCPAはそこまで楽ではありません(笑)。

社会人の皆さんは、仕事と勉強を両立するのはかなりハードだと覚悟してください。

 

アビタスのUSCPA説明会で、元代表の三輪先生が「何もしなくても1年は経ってしまいます。それなら、人生で頑張った1年があってもいいですよね」とおっしゃったのですが、その言葉を心にとめてがんばりました。

1年だけ勉強に身も心もささげました。

 

残業が多くて疲れているときも、問題集の正答率がなかなか上がらなくてくじけそうになった時も、「1年だけ、1年だけ」と思って頑張り続けました。

そして無事に合格したのです。

 

 

(2)必ず毎日勉強する

USCPA試験の勉強は、必ず毎日しました。

週20時間は勉強するのがマスト。

 

いったん勉強を止めてしまうと再起動するのは大変。

なので、短くてもいいので毎日勉強を続け、勉強を始めた日から合格した日まで勉強しなかった日は一日も作りませんでした。

 

USCPA試験の範囲は思った以上に広い!

勉強したことを忘れないように、毎日全範囲を復習するようにしていました。

 

 

 

米国公認会計士試験合格後のキャリアについて

USCPA試験合格後のキャリアについて

さいごに、USCPA試験合格後のキャリアについて、話していきます。

 

(1)全科目合格後、BIG4大手監査法人で監査

全科目合格後、BIG4大手監査法人へ監査職として転職しました。

BIG4へ転職したのは、BIG4で働いていたという経験があれば、その後どんな企業で働くとしてもプラスになると思ったから。

そして、監査のノウハウを身につけたかったから。

 

あいにく、どこがBIG4に応募しようとした頃は、日本の公認会計士でさえ採用を控えていた時期で、USCPAの中途採用をしていませんでした。

ですが、何とか転職エージェントのサポートのおかげで面接にこぎつけました。

面接を担当していただいたパートナー(事業部のトップ社員)と相性が良かったため、1回の面接、その場で採用に。

 

 

「USCPAがBIG4で働くと、日本の公認会計士にバカにされるのか?」というご質問をいただくことがありますが、そんなことはありませんでした。

 

きちんと仕事をして期待に応えられれば評価される。

期待に応えられなければ、たとえ日本の公認会計士であっても評価が悪くなる。

 

通常は、USCPAは社会人経験があるので、日本の公認会計士よりもクライアントとのコミュニケーションがうまくいく人が多かったと思います。

そのせいか、たとえ会計知識が日本の公認会計士よりはなくても、評価が低くなる人は少なかったです。

 

USCPAになったことでBIG4で採用。

日本の公認会計士と肩を並べて監査の実務経験が積める。

USCPAはコスパの良い資格ですよね。

 

 

(2)海外移住し、海外就職

BIG4を辞めた後、タイのバンコクに移住し、海外就職。

バンコクにある米国企業で、シニアアカウント(社外的にはアジアパシフィック地域コントローラー)として採用。

USCPAというだけで、多くの応募者の中から採用してもらえたんですよ。

 

米国企業では、USGAAP(米国会計基準)での会計レポーティング、SOX(内部統制)整備のサポート、監査対応など、USCPAの勉強を活かせる場面が多かったです。

どんなことが起きても、しかも海外で外国人に囲まれていても冷静に対処できたのは、USCPAで得た知識と経験のおかげだと思っています。

 

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(3)管理職として、連結担当

日本に帰国後、グローバル企業にて、連結決算書の作成、海外子会社の管理など、幅広く担当させてもらっています。

 

海外子会社、その中でも米国とアジアの海外子会社の管理がメイン。

USCPAであること(そして、アジアに住んでいたことがあること)が評価されて採用。

 

某BIG4の監査対応も担当していますが、監査人のみなさんは、どこがUSCPAだということを知っているので、安心して監査対応を任せてもらえています。

それも、USCPAで良かったと思う点です。

 

ちなみに、海外子会社の会計基準(Local GAAP)は知りませんが、必要であれば自分で調べられます。

USCPA試験のリサーチ問題で、会計基準を調べる練習をしたことに感謝しています。

広く浅く勉強する必要があり、実践的な問題が出題されるUSCPA試験の特徴にも感謝しています。

 

USCPA試験は実務的な内容が出題されるんですよね。

理論的なことが多く出題される日本の公認会計士試験と大きく違く、この点でもUSCPA試験の勉強をして良かったと心から思っています。

 

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まとめ:米国公認会計士が意味ないかは自分が決める!

キャリア形成にプラスになるなら、USCPAを取る意味があります!

どんな形であれキャリア形成にプラスになるなら、米国公認会計士を取る意味があると思います。

米国公認会計士試験合格後、転職で年収やポジションを上げなかったとしても、社内で難しい仕事を任されたり、昇進したりということがあれば、USCPAを取った意味があったと言えるでしょう。

 

どこの場合、USCPAに全科目合格していたから、BIG4で採用。

そして、USCPAを取らなかったら考えられなかったような、充実したキャリアを築くことができました。

ですので、USCPAを取ることにした自分の判断は間違っていなかったと心から思います。

 

あなたはどうでしょうか?

USCPAという資格は、今の会社で活かせるでしょうか?

もしくは転職をしてさらにステップアップできるでしょうか?

 

将来の夢をかなえる一助になるでしょうか?

よく考えてみてください。

USCPAを取る意味があるかは自分が決められます!

 

 

 

以上、「米国公認会計士(USCPA)は意味ない?人生変わる?」でした。

困った君
困った君
米国公認会計士(USCPA)にさらに興味が出てきたよ。

まずは、各USCPAの予備校に資料請求をしたり、説明会に参加して、USCPAが活かせるのか確かめてみようかな。

USCPAは取る意味がないのかグダグダ考えているより、何か行動を起こしてしまった方がいいよね。

どこ
どこ
一年間しっかりと頑張れば、必ず米国公認会計士(USCPA)試験は突破できるからね。

コツコツ1科目ずつ勉強していけばいいんだよ。

USCPAになれば、その後の人生は広がるよ。

苦しんで頑張った以上のリターンはあるから、ぜひチャレンジしてみてほしいよ。

USCPA(米国公認会計士)は、受験資格を得るためにもUSCPA予備校のサポートが必要となります。

おすすめのUSCPA予備校アビタスです。

 

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USCPA/米国公認会計士 国際資格 アビタス

 

USCPAになる方法は「USCPAの始めかた」を参考にしてください。

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どこの著書『USCPA(米国公認会計士)になりたいと思ったら読む本』も参考にしてくださいね。

USCPA資格の活かしかたUSCPA短期合格のコツを記載しています。