転職で失敗しないためには何に気をつけたらいいのか分からなくて困ったな。
転職で失敗したくなかったら「転職の思考法」を身に着けるのが一番だよ。
転職で失敗したくないUSCPAのための「転職の思考法」を解説していくね。
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USCPAが転職で失敗しないためには「転職の思考法」を知っておく!
『このまま今の会社にいていいのか?と一度でも思ったら読む 転職の思考法』(北野唯我さん著)という本をご存知でしょうか?
ぜひ一度読んでいただきたい、おすすめの転職本です。
どこは、直近で転職をした際に、この『転職の思考法』を読んでから転職活動を始め、おかげで自分の納得のいく転職ができました。
また、今でもこの本をちょくちょく見返しています。
この『転職の思考法』をベースにして、「転職で失敗しないために知っておきたい思考法」について見ていきます。
この記事は、以下のような方のお役に立ちます。
当記事がお役に立つ方
- 転職を考えており、どのような業界・企業を選べば良いのか知りたい方
- 市場価値の高い人間になりたい方
- どのような経験を積むべきか知りたい方
1.『転職の思考法』について
まず『このまま今の会社にいていいのか?と一度でも思ったら読む 転職の思考法』について、簡単に見ていきます。
『転職の思考法』は、北野唯我さんというキャリアのプロが書いた本であり、転職やキャリアについての本質的な考え方が説かれてています。
一般的な転職本などで書かれているような、履歴書の書き方、面接の受け方といったテクニックは書かれていません。
本書のはじめに、以下のように書かれています。
転職に必要なのは「情報」でも「スキル」でもなく、確かな「判断軸」である。
つまり、転職に必要なのは、単なるうわべの「転職情報」ではなく、情報を見極めるための「判断軸」(判断基準)だということです。
転職をしようと思っているならば、まずこの「判断軸」を持っておくといいでしょう。
自分の判断基準を持って転職活動をするのと、判断基準がないまま転職活動をするのでは、転職が成功する確率が変わってくると思います。
どのような内容が書かれているのかざっくり把握していただくため、『転職の思考法』の目次をご紹介させていただきます。
『転職の思考法』の目次
- 仕事の「寿命」が切れる前に、伸びる市場に身を晒せー「一生食える」を確保する4つのステップ
- 「転職は悪」は、努力を放棄した者の言い訳にすぎないー「組織の理論が人の心を殺すとき」
- あなたがいなくなっても、確実に会社は回るー残される社員、ついてくるパートナーとどう向き合うか
- 仕事はいつから「楽しくないもの」になったのだろうか?ー心から納得のいく仕事を見つけるために必要なこと
それでは、『転職の思考法』をベースにして、具体的に「転職で失敗しないために知っておきたい思考法」について見ていきましょう。
2.自分の価値観を棚卸する
自分のキャリアについて考える際、自分の価値観を知ることが大切です。
本書では、人間は以下の2タイプがいるとしています。
人間のタイプ
- 「to do」型:「何をするか」を重視☜明確な夢や目標がある
- 「being」型:「どんな人でありたいか、どんな状態でありたいか」を重視
あなたはどちらのタイプでしょうか?
著者は、99%の人間は「being」型であるとしています。
なので、「心からやりたいこと」がなくても悲観する必要はないとしています。
キャリアを考える際、「何をするか」「どんな仕事をするか」を重視し、「特にやりたいことがない」という自分に対し、ネガティブな感情を抱きがちです。
ですが、99%の人間は、「心からやりたいこと」がないのです。
「やりたいこと」を探す必要はなく、自分の価値観で、仕事を楽しめる状態を作れば良いのです。
転職で必要な思考法
- ムリに「やりたいこと」を見つけて、自分に噓をつかない。
- 心から楽しめるコトは必要ない。心から楽しめる状態が必要。
(1)「being」型の人間にとって重要な状態
「being」型の人間にとって重要な状態が、2つ挙げられています。
「being」型の人間にとって重要な状態
- 自分の状態:自分は適切な強さか?自分を信頼できるか?
- 環境の状態:緊張と緩和のバランスが心地よいか?
自分の状態を整えるために、
- マーケットバリューを高めること(自分が強くないと戦えない)
- その上で、仕事でつく嘘を最小化すること(自分を好きでないと楽しめない)
が挙げられています。
マーケットバリューを高めることについては、次の章で見ていきます。
仕事でつく嘘を最小化することについては、自分が本当は価値がないと思う商品を顧客に売ったり、自分は納得していないけれど、上司の言うとおりにしなければならない、といったことを少なくすることです。
また、環境の状態を整えるために、
- この半年間に強い緊張を感じた場面を書き出す。
- いい緊張と悪い緊張に分ける。
- 悪い緊張が10以上あるならば、職場を変える。
- いい緊張が3つ未満ならば、より難しい業務に挑戦する。
が挙げられています。
著者は「ドラクエ」と同じだと言っていますが、いい緊張を感じることが、レベルアップできるポイントなのです。
仕事を楽しむために必要なこと
- マーケットバリューがある程度あること
- 迷ったときに、自分を嫌いにならない選択肢を選ぶこと
- 求められるパフォーマンスとマーケットバリューがある程度釣り合っていること
(2)「being」型の人間が好きなことを見つける方法
「being」型の人間は「心からやりたいこと」は必要ではないが、「小さなやりたいこと」は誰でも持っているので、次の方法で探すようにと著者は言っています。
「being」型の人間が好きなことを見つける方法
- 他の人から上手だと言われるが、「自分ではピンとこないもの」から探す
- 普段の仕事の中で「全くストレスを感じないこと」から探す
このようにして好きなことを見つけたら、好きなことを「ラベル」にして自分に貼るようにとのことです。
「ラベル」に書く内容は、理想が入っていても、まだできないことでもかまわないです。
たとえば、「新規開拓の鬼」などとキャッチコピーをつけます。
「ラベル」を付けたら、「そのラベルがより強固になるか」という判断軸で仕事を選んでいくようにと著者は言っています。
自分に「ラベル」をつけることで、仕事を選ぶ判断軸ができるわけです。
そして、他の人との差別化を進めることができるのです。
好きなことを仕事につなげること
- 自分の好きなことを「ラベル」にする
- ラベルをつけたら、「そのラベルがより強固になるか」という判断軸で仕事を選ぶ
3.自分のマーケットバリューを知り高める
自分は商品です。
会社に対して自分という商品を売り、会社がそれを買うから給料が発生します。
給料は、自分という商品につけられた値段なのです。
ですので、自分のマーケットバリュー(市場価値)を知り、どのように自分のマーケットバリューを高めるかについて考える必要があります。
自分のマーケットバリューが高ければ、勤務先が倒産しても、世の中が不況になろうと、リストラが流行ろうと、そんなことは関係ありません。
どんな状況であろうとも、企業から求められ、良い条件で転職することができます。
(1)自分のマーケットバリューを知る
まず、自分のマーケットバリューを知りましょう。
マーケットバリューを測るための3つの軸があります。
マーケットバリューを測るための3つの軸
- 技術資産
- 人的資産
- 業界の生産性
この労働のマーケットバリューを測るための3つの軸について、詳しく見ていきます。
①技術資産(自分自身に関するもの)
どんな会社でも通用する技術(技術的蓄積)です。
技術資産は以下の2つに分けられます。
- 職種に紐づく「専門性」☞例:営業、マーケティング、会計、プログラミングなど
- 職種に紐づかない「経験」☞例:リーダー経験、事業部長の経験、子会社の経営など
他の会社でも展開できるものだけが技術資産です。
「専門性」は誰でも学べば獲得可能で、年を取るほど差別化しにくいですが、一方、「経験」は凡庸化されにくいです。
専門性で上に昇り詰めるにはセンスが必要なので、経験で勝負をすべきだと著者は言っています。
- 会社を変えても、価値のあるスキルをどれだけ持っているか?そのスキルの「賞味期限」はいつまでか?
- 他の会社でも通用する「レアな経験」がどれだけあるか?その経験は、世の中からどれだけ「強いニーズ」があるか?
②人的資産(自分自身に関するもの)
どんな人ともうまくやれるコミュニケーション能力のことであり、人脈やネットワークです。
「あなたでなければだめだ」とご指名がもらえるようになることです。
- 社内に、自分が会社を変えても、喜んで力を貸してくれる人が、どれだけ存在するか?その人物たちは、意思決定の力がどれだけあるか?
- 社外に、自分のために喜んで力を貸してくれる人物がどれだけ存在するか?その人物たちは、意思決定の力がどれだけあるか?
ビジネスの世界では、優秀な人ほど「貸し借り」で動いています。
人的資産は、年を取るにつれ重要性が増していきます。
③業界の生産性(自分自身に関するものではない)
どれだけ儲かる業界かということで、一人当たりの粗利であり、給料の原資です。
給料が高いか低いかは、業界がどれだけ儲かっているかによって変わってくるということです。
本書では、生産性が高い業界は金融やコンサル、生産性が低い業界はウェディングだと例で挙げられています。
一番粗利が高い業界と、一番粗利が低い業界とでは、20倍近く粗利が違うそうです。
どんなに自分の技術資産や人的資産が高くても、そもそも選ぶ業界を間違ったら、どうしようもありません(20倍近い差を自分の力で覆すのは無理です)。
儲かる業界(生産性が高い業界)、急成長している業界(エスカレーターが上を向いている業界)で働くことが、マーケットバリューを高めるために重要になってきます。
- 自分が所属しているマーケットの「一人当たりの生産性」はどれだけ高いか?
- 自分が所属しているマーケットに今後の「成長性」はあるか?
- 自分のマーケットバリュー(給料の期待値)は、「技術資産」×「人的資産」×「業界の生産性」で決まる。
- 理想的なキャリアは、「技術資産」と「人的資産」が高い状態である。
- 「技術資産」と「人的資産」(自分自身に関するもの)が乏しいなら、「業界の生産性」(自分自身に関するものではない)が、自分のマーケットバリューを高められるかどうかのポイントになる。
- 高い生産性の業界・急成長している業界を選んで働くこと。場所選びで勝てば、高い給料を手にできる。
(2)自分のマーケットバリューを高める
高い生産性の業界・急成長している業界で働くこと以外に、自分のマーケットバリューの高め方を考えましょう。
①年代別のマーケットバリューの高めかた
本書では、具体的に、年代別にどのようにマーケットバリューを高めるかについて書かれています。
年代別のマーケットバリューの高めかた
- 20代:専門性
- 30代:経験
- 40代:人的資産
20代でUSCPAの勉強を始め、専門知識を身につけつつ合格を果たし、30代でその専門知識と資格を武器に、経験を積む機会を得て、40代で社内と社外での人脈を築いていく。
これが、USCPAにとっては、一番スムーズに自分のマーケットバリューを高められる流れかと思います。
②マーケットバリューが高い人の仕事のしかた
また、マーケットバリューが高い人が、どのように仕事をしているかについても書かれています。
マーケットバリューが高い人は、どのように仕事をしているか
上司ではなく、市場を見て仕事をする
マーケットバリューは、今の会社での価値ではなく、世の中から見たあなたの価値、つまり値段です。
あなたが一生食べていけるかは、「上司を見るか、マーケットを見るか」で決まります。
上司だけを見て生きてきた人間は、一生自分の上司の顔色を見て生きていかなければなりません。
一方、マーケットを見て生きてきた人間は、マーケットバリューがあるので、自由が与えられ、好きな時に会社を辞めることができ、好きなところで働くことができます。
- 同じ会社で働き続ける終身雇用の時代なら、上司を見て仕事をしても問題はなかった。
- どのような会社でも評価されるようなマーケットバリューを築きたいのならば、市場を見て仕事をする必要がある。
4.伸びる業界を見極める
マーケットバリューを高めるには、伸びる業界で働く必要があります。どのように伸びる業界を選べばいいかについて考えていきましょう。
本書では、今後伸びる業界を探し続け、自分が働いている業界が死んでしまう前に、今後伸びる業界に移動するという「ピボット型キャリア」について書かれています。
「ピボット」とは、方向転換や路線を変えるという意味です。
つまり、片足を自分が働いている業界に置きつつも、もう片足は今後伸びる業界を探して、常に動かし続けるべきだとのことです。
USCPAとしても、自分の専門性と経験を活かした上で、生産性の低い企業から高い企業に転職していくのが、良いキャリアを築く上でのポイントでしょう。
既に成熟した業界で激しい競争に巻き込まれるよりも、今後伸びる業界にいた方が、大きな成功につながりやすいので、今後伸びる業界を見極めるのが大切です。
伸びる業界の見極め方は、2つの方法があると本書で書かれています。
伸びる業界の見極め方
- ベンチャー企業が多く参入している業界
- 既存の非効率な面を解決していく業界
(1)ベンチャー企業が多く参入している業界
ベンチャー企業が多く参入しており、かつ、それらの企業が成功している業界が伸びる業界であるとしています。
ベンチャー企業は、大企業より、今後のビジネスの流れをシビアに読んでいます。ですので、ベンチャー企業が多く集まる業界は、今後伸びる業界だといえます。
ある業界が今後伸びるかどうか知りたい場合:
「××業界 ベンチャー」で検索する。
- 多くのベンチャー企業がヒットする場合
- そのようなベンチャーに投資が集まっている場合
以上のような場合、その業界は今後伸びる可能性が高いと言える。
(2)既存の非効率な面を解決していく業界
既存の業界の非効率が解決できている業界が、伸びる業界であるとしています。
古い業界でマーケットが大きいけれど、非効率な面が多い場合、その非効率な面を効率化していくので、業界として伸びていきます。
古い業界が、新しい業界に生まれ変わって伸びていくというわけです。
例として、教育業界が挙げられています。
教育業界は30年以上前から変わっておらず、非効率が多いです。この非常率な面を独自のロジックで解決できる企業は、必ず成長すると著者は言っています。
- 価値のあるものとないものは、長い目で見ると逆転する。
- 「周りは馬鹿にするが、理屈から考えると正しいこと」に賭けろ。
5.転職先となる会社を見極める
伸びる業界がわかったところで、具体的に転職先企業をどのように選ぶかについて見ていきましょう。
本書では、具体的な会社選びの基準や質問が挙げられています。
(1)会社選びの基準
転職先企業を選ぶ際の基準を見ていきます。
会社選びの基準3つ
- マーケットバリューは上がるか
- 働きやすいか
- 活躍の可能性は十分か
マーケットバリューと働きやすさは相反せず、長期的に一致するとしています。
また、マーケットバリューが高い人が集まる会社の方が働きやすいとしています。
なぜなら、うまくいっているときはいいのですが、うまくいかないときに、マーケットバリューが低い人は、他の人を正攻法以外で蹴落とそうとするからです。
そして、「③活躍の可能性は十分か」について、以下の質問で確認ができるとしています。
「活躍の可能性」を確かめるための面接での質問
- どんな人物を求めていて、どんな活躍を求めているのか?
- 今いちばん社内で活躍し、評価されている人はどんな人物か?なぜか?
- 自分と同じように中途入社で入った人物で、いま活躍されている人はどんな社内パスを経て、どんな業務を担当しているのか?
社内で活躍できるイメージが持てない場合、活躍できる可能性は低く、結果的に転職後に苦しむでしょう。
(2)中途で入社する場合の注目点
中途入社の場合の注目すべき点を見ていきます。
中途入社での注目点3つ
- 中途を生かすカルチャーはあるか
- 自分の職種が、会社の強み(エンジン)と一致しているか
- どんな人材でも回るビジネスモデルかどうか
「中途を生かすカルチャーはあるか」については、役員が新卒出身者で占められている会社は要注意としています。なぜなら、中途が活躍できる文化がないからです。
また、「自分の職種が会社の強みと一致しているか」については、会社の強み以外の職種で入っても、裁量権を持ちづらいとしています。
さらに、「どんな人材でも回るビジネスモデルかどうか」については、人材を問わず成長するビジネスは、転職しても、自分自身のマーケットバリューが上がりづらいとしています。
そのような企業に入社したい場合は、「技術資産」と「人的資産」を身につけた上で、最初から高いポジションで入社することがすすめられています。
6.転職エージェントを見極める
転職エージェントのビジネスモデルについて説明し、良い転職エージェントの条件が挙げられています。
転職エージェントのビジネスモデルは、最初に人材募集企業と転職希望者との接点を作った転職エージェントが報酬が得られる仕組みになっています。
ですので、転職エージェントは、他の転職エージェントと接触することを嫌い、できるだけ早くたくさん企業を紹介し、面談を受けさせようと急かします。
良い転職エージェントの条件は、以下の通りです。
良い転職エージェントの条件
- 面接後、どこがよかったかだけではなく、どこがよくなかったか、入社するうえでの「懸念点」はどこか、フィードバックしてくれる。
- 案件ベースでの「いい、悪い」ではなく、自分のキャリアにとってどういう価値があるかという視点でアドバイスをくれる。
- 企業に、回答期限の延長や、年収の交渉をしてくれる。
- 「他にいい求人案件は、ないですか?」という質問に粘り強く付き合ってくれる。
- 社員や役員、人事責任者との面接を自由にセットできる。
良い転職エージェントに出会うために、1社だけではなく、複数社登録する必要があると思います。
あえて1社だけおすすめの転職エージェントを挙げるとしたら、こちらになります。ージェントについては、以下の記事を参考にしてください。
転職で失敗したくないなら、転職エージェントを利用しましょう。
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以上、「USCPAが転職で失敗しないためには「転職の思考法」を知っておく!」でした。
伸びている市場に身を置いて、自分を信じることにするよ。
「転職の思考法」が手に入っても、必ずしも転職をする必要はないよ。
でも、転職するにしても、しないにしても、「いつでも転職できる」という状態を作っておくといいよね。
心に余裕ができて、その結果、上司に従順にならず、お客様に正直な仕事ができるようになるから。「上司ではなく、市場を見て仕事をする」のが可能になるよ。
定期的に転職エージェントに会って話をしたり、情報を集めておくことが、これからの時代を生き抜くために必要であり、リスクを抑えるための最適解だと思うよ。
「本当にこのまま今の会社にいていいのか?」
自分の「軸」を定めて、自由に働くための棚卸をしてみてね。
『このまま今の会社にいていいのか?と一度でも思ったら読む 転職の思考法』をベースに当記事を書かせていただきました。
本書はストーリー形式で、非常に読みやすく、頭に残りやすいです。転職に対する本質的な考え方を知るために、ぜひ一読なさることをおすすめします。
「転職の思考法」だけではなく「転職の戦略」も参考にしてください。
USCPAの年収については、以下の記事も参考にしてください。
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