学校比較

USCPA講座は「教育訓練給付制度」を使わないと損!どのUSCPA予備校で適用?

サイト内にプロモーションを含みます

 

困った君
困った君
USCPA(米国公認会計士)資格を取ろうと思っているよ。

独学は難しいからUSCPA予備校を利用しようと思うけど、受講料が高くて困ったな。

どこ
どこ
どこは、USCPA(米国公認会計士)で、アビタスという学校のUSCPA講座のおかげで1年で合格したよ。

予備校を利用すると、効率よく合格できるけれど、たしかに受講料は結構かかるよね。

でも「教育訓練給付制度」を利用したら、USCPA講座の場合、受講料の20%、最大10万円も安くなるんだよ!

USCPA講座の場合、アビタスとTACは「教育訓練給付制度」が使えて、CPA会計学院と大原は「教育訓練給付制度」が使えないよ。

この「教育訓練給付制度」は使わないと損だから、一緒に見ていこうね。

USCPA(米国公認会計士)は、受験資格を得るためにもUSCPA予備校のサポートが必要となります。

おすすめのUSCPA予備校アビタスです。

 

アビタスに資料請求・セミナー申し込み↓

USCPA/米国公認会計士 国際資格 アビタス

 

USCPAになる方法は「USCPAの始めかた」を参考にしてください。

USCPAの始めかた 5ステップ
USCPA(米国公認会計士)になるには?USCPAの始めかた【5ステップ】USCPA(米国公認会計士)になりたい方は必見!「USCPAの始めかた」を5つのステップでUSCPAどこが解説!USCPA(米国公認会計士)になりたいと思ったら何をしたらいいのかシンプルにわかる!...

 

どこの著書『USCPA(米国公認会計士)になりたいと思ったら読む本』も参考にしてくださいね。

USCPA資格の活かしかたUSCPA短期合格のコツを記載しています。

USCPA講座は「教育訓練給付制度」を使わないと損!どのUSCPA予備校で適用?

USCPAの予備校を利用するなら「教育訓練給付制度」を使わないと損です

 

USCPA予備校でUSCPA講座を受講するなら「教育訓練給付制度」を使わないと損です。

 

USCPA講座で「教育訓練給付制度」が使えるのは、アビタス・TACの2校で、使えないのは、大原・CPA会計学院の2校です。

「教育訓練給付制度」が使えるUSCPAの予備校

  1. アビタス
  2. TAC

「教育訓練給付制度」が使えないUSCPAの予備校

  1. 大原
  2. CPA会計学院

 

USCPA講座については「教育訓練給付制度」が利用できるアビタスがおすすめ。

アビタスが一番USCPAの学校で定評がありますし、「教育訓練給付制度」が使えます!

 

それに、アビタスのUSCPA合格率が一番高いです!

 

たとえば、CPA会計学院は安いのをウリにしていますが「教育訓練給付制度」が利用できません。

あとから「教育訓練給付制度」が使えるアビタスの方が良かったと後悔しないようにしましょう。

 

USCPA(米国公認会計士)は、受験資格を得るためにもUSCPA予備校のサポートが必要となります。

おすすめのUSCPA予備校アビタスです。

 

アビタスに資料請求・セミナー申し込み↓

USCPA/米国公認会計士 国際資格 アビタス

 

 

1.「教育訓練給付制度」とは?

「教育訓練給付制度」とは

 

「教育訓練給付制度」とは、あなたが取りたい資格の予備校の受講費用を国が一部補助してくれる制度です。

 

世の中には、知らないと損な情報があります。

この「教育訓練給付制度」に関する情報もその1つ。

 

「教育訓練給付制度」については情報が公開されていますが、実際に活用できている人は、あまりいないのではないでしょうか。

「少しでもお得に自己投資する制度」を国がせっかく用意してくれているのですから、ありがたく使わせてもらわないともったいない!

 

もし資格取得を考えており、受講費用がネックになっているとしたら、「教育訓練給付制度」を使って、少しでも受講費用を安くしないと損です。

「教育訓練給付制度」について詳しくご説明していきますね。

 

「教育訓練給付制度」とは?

  1. 教育訓練の種類は3つ!
  2. 幅広く多くの資格が対象
  3. 全員が使えるわけではない
  4. 資格によって給付額が違う
  5. 給付金をもらうには要件がある

 

(1)教育訓練の種類は3つ!

「教育訓練」の種類は、そのレベルに応じて3つあります。

教育訓練の種類

  1. 専門実践教育訓練:中長期的キャリア形成のため
  2. 特定一般教育訓練:速やかな再就職や早期のキャリア形成のため
  3. 一般教育訓練:雇用の安定・就職の促進のため

 

(2)幅広く多くの資格が対象

「教育訓練給付制度」の対象となる資格は、どのようなものでしょうか。

「教育訓練給付制度」の対象となる資格

  1. 情報
  2. 事務
  3. 専門的サービス
  4. 営業・販売
  5. 医療・社会福祉・保健衛生
  6. 輸送・機械運転
  7. 製造
  8. 技術・農業
  9. その他、大学・専門学校

幅広く多くの資格が「教育訓練給付制度」の対象となります。

 

ただし、全ての資格が「教育訓練給付制度」の対象となるわけではありません。

「教育訓練給付制度」が適用になるかは、教育訓練給付制度 検索システムで確認できます。

 

(3)全員が使えるわけではない

「教育訓練給付制度」が使える人はどんな人でしょうか?

「教育訓練給付制度」が使える人

  1. 現在働いていて、雇用保険に1年以上加入しており、以前にこの制度を使用したことがない。
  2. 現在働いていて、以前にこの制度を使用してから3年以上経ち、雇用保険も3年以上加入している。
  3. 以前働いていて、雇用保険に加入しており、退職後1年以内である。

 

あなたが会社員なら、毎月、雇用保険を負担していると思います。

雇用保険に一定期間加入していれば、この「教育訓練給付制度」が使用できます。

もし、あなたが公務員、自営業の場合は、残念ながら対象外となります。

 

(4)資格によって給付額が違う

「教育訓練給付制度」でいくら給付されるのでしょうか?

「教育訓練給付制度」の給付額

  1. 費用の最大70%(最大224万円)
  2. 費用の40%(上限年額20万円)
  3. 費用の20%(上限年額10万円)

資格取得にかかる費用の20%から70%(上限あり)を支援してもらえます。

何%かは、どんな資格かによります。

 

少し複雑なので、厚生労働省の「教育訓練の資格・講座リスト」を参考にしてください。

教育訓練

 

たとえばUSCPAの予備校の講座緑の文字の講座)は、受講費用の20%(上限年額10万円)が支給されます。

ほか、たとえばプログラミングスクールの講座赤の文字の講座)は、受講費用の70%(最大224万円)も支給されます。

参考:「カエテコ」の「30代で転職した私が教える!プログラミングスクールの失敗しない選び方」より。

 

(5)給付金をもらうには要件がある

「教育訓練給付制度」の手続き方法は、どのようになっているのでしょうか。

「教育訓練給付制度」の手続き

  1. 自分が取りたい資格の予備校で、受講の申し込みをする。
  2. 受講の申し込みをする際、「教育訓練給付制度」を利用したい旨を伝える。
  3. 最後まで受講し、修了する(予備校が定めた「修了要件」を満たす)。
  4. 資格の予備校から、「修了証明書」と関連書類を受け取る。
  5. 受講修了後1ヶ月以内に、ハローワークで書類を提出し、受給申請する。
  6. 申請が完了すると、ハローワークから給付金が振り込まれる。

 

給付金を受けられるのは、受講修了後です。

ですので、まずは全額自分で支払う必要があります。

また、途中で受講を止めた場合や、予備校が定めた「修了要件」が満たせなかった場合、給付金が受けられません。

 

 

2「教育訓練給付制度」が使えるUSCPAの予備校は?

「教育訓練給付制度」が使えるUSCPA予備校

 

「教育訓練給付制度」が使えるUSCPAの予備校をご紹介しておきます。

 

「教育訓練給付制度」が使えるUSCPAの予備校は?

  1. 「教育訓練給付制度」が使えるUSCPAの予備校は2つのみ
  2. アビタスの「教育訓練給付制度」の修了要件

 

(1)「教育訓練給付制度」が使えるUSCPAの予備校は2つのみ

現時点(2024年11月時点)では、アビタスとTACの2つの予備校で、USCPA講座に対して「教育訓練給付制度」が使えます。

以前はプロアクティブという予備校でも使えましたが、新規受講生を募集しなくなり、該当しなくなりました。

 

「教育訓練給付制度」が使えるUSCPAの予備校

  1. アビタス
  2. TAC

 

給付金アビタス TAC給付金

 

参考:教育訓練給付制度 講座・スクールを探すにて「米国公認会計士」で検索した結果

 

念のため、アビタスとTACの公式サイトも確認しましたが「教育訓練給付制度」の説明が記載されていました。

ですので、現時点(2024年11月時点)で、この2つの予備校で「教育訓練給付制度」が利用できることが、ハローワーク側からも、予備校側からも確認が取れています。

 

よく誤解されていますが、CPA会計学院では「教育訓練給付制度」は利用できません

知らないで受講料がお手頃だからとCPA会計学院を選んでしまい、あとから「教育訓練給付制度」が使える他の学校の方がお得だったと後悔することがないようにしましょう。

USCPA講座について「教育訓練給付制度」が利用できるか

  • 「教育訓練給付制度」が利用できる:アビタスTAC
  • 「教育訓練給付制度」が利用できない:CPA会計学院大原

 

(2)アビタスの「教育訓練給付制度」の修了要件

アビタスの「教育訓練給付制度」修了要件についてご質問をいただくことが多いので、こちらでご説明をしておきますね。

 

アビタスの場合、「教育訓練給付制度」の修了要件を満たすのは簡単なので、心配しなくて大丈夫ですよ。

アビタスの「教育訓練給付制度」の修了要件

  1. 教材発送日から11か月位以内に終えること
  2. オンラインで問題を解く形式
  3. 6科目、各科目20問、全120問の出題
  4. すべてMC問題での出題
  5. 各科目70%以上の正答率で合格
  6. 即時に採点され、合否の確認可能
  7. 不合格の場合、不合格になった科目のみ再度解答

 

1年近く期限がありますし、オンラインでMC問題(選択問題)を解くだけです。

不合格になっても、何度でも再チャレンジできます。

 

アビタスに入学後はじめに確認する「スクールガイド」に、「教育訓練給付制度」の申請手順が記載されています。

いつ課題をやるか、最初に考えておくといいですね。

 

アビタス受講生で「教育訓練給付金」をもらう人は多いです。

修了要件を満たすのは大変ではないので、必ず申請しましょう。

 

この方も、アビタスで「教育訓練給付制度」を利用し、無事に給付金を受け取られたようですね。

「USCPAで申請する人がすごく多い」とハローワークの方に言われたとのことで、ハローワークでもUSCPAが認識されているとは驚きです!

 

  1. あなたが「教育訓練給付制度」を使える人で、アビタスかTACでUSCPAの講座を受講することにした場合「教育訓練給付制度」を使うことを考えてみてくださいね。
  2. CPA会計学院と大原のUSCPAの講座では「教育訓練給付制度」は使えません!
  3. 「教育訓練給付制度」を考慮したUSCPAの予備校の受講料の比較も参考にしてください。

 

 

以上、「USCPA講座は「教育訓練給付制度」を使わないと損!どのUSCPA予備校で適用?」でした。

困った君
困った君
「教育訓練給付制度」は、自分も使えるみたい。

受講料が安くなるのは助かるな。

難しい手続きはいらなそうだし、USCPAの予備校で講座の申し込みをする際に、「教育訓練給付制度」を使いたいと言ってみるね。

どこ
どこ
「教育訓練給付制度」のような知らないと損をすることは、世の中にたくさんあるね。

このような制度を利用して、少しでも安い受講料で自己投資し、自分の価値を上げると、豊かな人生を送れるようになるわけだね。

アビタス・TACのUSCPA講座で「教育訓練給付制度」は適用されるよ。

CPA会計学院と大原の2校のUSCPA講座では「教育訓練給付制度」は適用されないので注意してね。

USCPAを目指す場合、ぜひ「教育訓練給付制度」を使ってみてね。

USCPA(米国公認会計士)は、受験資格を得るためにもUSCPA予備校のサポートが必要となります。

おすすめのUSCPA予備校アビタスです。

 

アビタスに資料請求・セミナー申し込み↓

USCPA/米国公認会計士 国際資格 アビタス

 

USCPAになる方法は「USCPAの始めかた」を参考にしてください。

USCPAの始めかた 5ステップ
USCPA(米国公認会計士)になるには?USCPAの始めかた【5ステップ】USCPA(米国公認会計士)になりたい方は必見!「USCPAの始めかた」を5つのステップでUSCPAどこが解説!USCPA(米国公認会計士)になりたいと思ったら何をしたらいいのかシンプルにわかる!...

 

どこの著書『USCPA(米国公認会計士)になりたいと思ったら読む本』も参考にしてくださいね。

USCPA資格の活かしかたUSCPA短期合格のコツを記載しています。